2016年4月5日火曜日

かわさきパン博の真のコンセプトとは?

かわさきパン博の真のコンセプト・・それは「地域の食材を通して人と人とが交流すること
単なるお祭り騒ぎのパンの販売会ではありません。豊かな自然と長く続く農業の歴史が支えた質の良い農産物。安全な食にこだわる生産者や優良企業を知って欲しい。パンをきっかけにしてそんな想いが伝わればと、事務局一同、5年目を走っています。

かつては石炭でおおいに栄えた町。今は老若男女に愛されるパンで、たくさんの人を集めたい!!
昨年のパン博では川崎町の人口を超える2万人以上の人にご来場いただきました。

5周年のパン博にも県内外から多くのパン屋さんが出店を希望してくださっています。これまで一部のお店より少しずつ広がってきた川崎町産の食材を使ったオリジナルパンの開発。

今年は思い切って出店条件を「川崎町指定の食材(小松菜・ほうれん草・新玉ねぎ・蜂蜜・ゆずレモン加工品)から必ず一点以上を使ってオリジナルパンを製造販売すること」と打ち出しました。嬉しいことに例年並みの約70店の申し込みをいただいております。
今年のパン博の目玉の一つ!それは、すべてのパン屋さんが川崎食材を使ったこの日のためのオリジナルパンを並べてくださることです。
数あるパンイベントの中でもこのスペシャル感はなかなかありません。まもなく出店リストも発表されます。
大好きなあのお店がどんなパンを出してくださるのか、どうぞお楽しみに!

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