2015年11月30日月曜日

11月最終日。今月の東奔西走!

日頃から川崎町への温かいご支援ありがとうございます
2015年11月もきょうで終わり。観光協会は今年もイベントシーズン休みなしで、少しでも川崎町の魅力を知っていただけるよう西へ東へ走り回っております。

今月は特に盛り沢山な内容で、多くの方々と交流ができました。

4日は小倉から初のバスツアーをご案内。事務局長山本、心を込めて故郷への想いを皆様へと繋ぎ、共有できた時間となりました。田川を見直した!というお言葉をいただき大変励みになりました。
7日〜8日は毎年恒例の川崎町のふくし祭り・文化祭。14日は川崎町のフレンチレストラン、キッチンタカセの収穫祭。多彩な食と文化の川崎を多くの方に知っていただける機会を今後とも貪欲に活用していきたいと考えております。

テレビや新聞などの取材も入り、注目を頂いた魚楽園のライトアッププロジェクトは20日に無事点灯式を終え、24日までお陰様で連日多くの人のご来場をいただきました。今年は天候の関係で例年に比べ色づきが今ひとつでしたが、ライトアップの規模は拡大。昨年以上に幻想的な世界が広がりました。期間中は地元の飲食店等のご協力もあり、川崎町自慢の逸品などお土産品や飲食コーナーも充実しました。

点灯式の翌21日は、毎年恒例の日田彦山線・秋の特別列車「みのり号」が今年も池尻駅に停車。

田川伊田駅から池尻駅までは、小梅ちゃんを生んだ歌の町PRのための特別な車内アナウンス、到着した池尻駅のホームでは、町の歴史を紹介する懐かしの写真展や、町内5店舗の飲食店が軒を連ね、約20分間のおもてなしを行いました。

今年の車両は懐かしい旧国鉄カラー!オレンジ色の車体がまさにみのりの季節にぴったりで、多くの方々と笑顔のひとときをすごしました。
↑日田彦山線みのり号2015 川崎町PR動画はこちら

23日は、アメリカ・フランス・シンガポールなど多国籍なお客様と共に通訳案内士も同乗しての初のインターナショナルバスツアーが福岡市発着で実現しました。
ツアーの様子を紹介したアルバムはこちら
ラピュタファームでのランチタイム、英彦山の紅葉にも足を伸ばし、最後にライトアップされた魚楽園を満喫。帰りにはベジライスダイニング「穀・極」のお弁当も楽しんでいただきました。終了後のアンケートは全員が満足と回答。ぜひまた来てみたい「KAWASAKI」の名をPRできたことと喜んでおります。


28日、29日は小倉駅JAM広場にて開催された「福岡県よかもんフェア」にかわさきパン博セレクトとして、パン博と関わりの深いパン屋さん等が出店。川崎町産の野菜や果物とのコラボ商品がズラリと並びました。
毎週、福岡市のパン屋さんにお届けしている事務局としては、まさに嬉しいの一言。パン博をきっかけに川崎産の野菜や蜂蜜に次々とオファーが入ってきています。今後ともどうぞご注目ください。

そのほか、福岡市で「地域発の仕事」を学ぶ専門学校生を招いての川崎町視察等も定期的に行っています。これまで川崎町を知らなかった、初めて来たという人たちの視点や発見を大切に、これまでにないユニークな取り組みができるよう、今後とも頑張っていきます。

川崎町観光協会 広報部









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